免疫生物が反落、14年3月期業績予想の下方修正を嫌気、研究用関連事業の販売不振で

 免疫生物研究所<4570.T>が反落。21日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高10億円、営業損益1億円の赤字、純損益1億1500万円の赤字から、売上高7億2000万円、営業損益2億円の赤字、純利益2億2500万円の赤字にそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。タカラバイオ<4974.T>と販売契約を結んでいる研究用関連事業で販売不振の改善がみえないことや、牛海綿状脳症の牛全頭検査について、厚生労働省と農林水産省が各都道府県などに対して7月1日から一斉に中止するよう通知したことに伴い、検査の減少から、牛海綿状脳症検査キットの販売が想定を下回る見込みであることなどが要因としている。なお、今期より連結財務諸表を作成しているため、前期との比較はない。

免疫生物の株価は9時40分現在1541円(▼60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)