アールテックが続急伸、ウノプロストン点眼液の第3相臨床試験症例登録完了を好感

 アールテック・ウエノ<4573.T>が続急伸。21日の取引終了後、網膜色素変性に対するウノプロストン(UF-021)点眼液の第3相臨床試験の症例登録が、当初予定よりも早いペースで完了したと発表したことを好感した買いが入っている。網膜色素変性は遺伝性の疾患で、有病率は国内含めて世界中で約5000人に1人、全世界での患者数は推計139万人とされている。進行すると薄暗いところでものが見えにくくなるなどの進行性の夜盲と視野狭窄、視力低下をきたし、末期には高度の視力低下あるいは失明にいたることもあるという。現時点では適切な治療薬や治療法が確立されていないことから、同社の研究開発の進展へ期待が高まっている。

アールテックの株価は9時52分現在1950円(△183円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)