トヨタが続伸、11月6日の決算で再増額期待膨らむ

 トヨタ自動車<7203.T>が続伸。同社は11月6日に中間決算を発表する見通しにあるが、8月の業績上方修正に続き再増額の公算が大きく市場関係者の注目度が高まっている。北米などの自動車販売好調に加え、足もと外国為替市場では1ドル=98円台前半でやや円安含みでもみ合っており、円高警戒感が薄れる中で買い安心感も浮上している。同社は今3月期の想定為替レートが1ドル=92円、1ユーロ=122円に設定している。対ドル1円の変動により営業利益ベースで400億円の差が生じると試算され、今の為替水準からは大幅な為替メリットが期待できる点が大きな強みだ。

トヨタの株価は10時7分現在6360円(△60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)