阪神内燃機が高値、第2四半期予想の増額を好感

 阪神内燃機工業<6018.T>が3日続伸、一時前日比21円高の197円まで買われ年初来高値を更新した。同社は21日、大引け後に今14年3月期の第2四半期累計(4月~9月)予想を修正。売上高は当初予想の53億円から54億4000万円(前年同期実績56億6300万円)へ、営業利益は3億円から4億2000万円(同4億7000万円)へ増額修正したことが好感されている。売上高は、舶用主機関の売上時期の変更に伴い当初計画をやや上回る見込みで、コスト削減効果なども利益を押し上げている。通期予想である売上高105億円(前期比0.3%増)、営業利益3億5000万円(同23.0%減)は現時点で修正していないが、営業利益は第2四半期で通期予想を上回ることから、11月5日に予定されている第2四半期決算発表が注視される。

阪神内燃機の株価は12時43分現在178円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)