三菱ケミHDは軟調、9月中間期業績見込みで営業利益を減額

 三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が後場に入り下げ幅をやや広げる展開となっている。前引け後に集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、従来予想の売上高1兆6600億円、営業利益570億円、純利益145億円を売上高・営業利益で下回り、売上高1兆6110億円(前年同期比5.3%増)、営業益515億円(同25.3%増)、純利益275億円(同8.3倍)になりそうだとの修正を行ったことが嫌気されているもよう。一部石油化学関連製品の市況および需要が想定を下回ることから売上高・営業利益は減額したという。ただ、医薬品事業におけるレミケード仲裁に関する過年度分供給価格精算などの収益や、下期に想定していた関係会社株式の売却益を特別利益に計上したことなどから最終利益は増額したとしている。

三菱ケミHDの株価は12時49分現在460円(▼9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)