アキレスが動意、10月初旬の急騰劇の思惑再燃

 アキレス<5142.T>が動意している。10月早々に特定資金の買いが取り沙汰されるなか株価を急騰させたが、「前日に大口資金の買いが入り、再攻勢の思惑が膨らんだ」(市場関係者)との声。米国株が上昇一服となっているほか、9月の米雇用統計発表を前に主力株が手掛けにくいなか、株価低位で材料性に富む同銘柄に短期資金の追随買いが入りやすい地合いであったことも味方している。業績面の変化も見逃せない。今3月期営業利益は前期比18.7%増の22億円と大幅増益を見込む。同社が手掛ける「瞬足」は今年発売10周年を迎え販売好調で、2020年の東京五輪開催決定に伴い、スポーツ熱の高まりが今後追い風となる可能性も出ている。

アキレスの株価は12時58分現在163円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)