ユニクロ・東海道新幹線・ディズニーランドはNGとは 「しまった、買えない銘柄があるなんて」と思う前に!(その2)

ユニクロ・東海道新幹線・ディズニーランドはNGとは 
「その1」でNISAで買うことの出来る商品について説明しましたが、NISAではもうひとつ重要な制限があります。それは、金額の制限です。NISAでは、毎年100万円の新規投資部分が非課税になりますので、最低投資金額が100万円を超える銘柄は、買えないことになります。

個人投資家になじみの深い銘柄では、

ユニクロの
(9983) ファーストリテイリング (東証1部)

ゲーム機大手の
(7974) 任天堂 (東証1部)

ディズニーランドの
(4661) オリエンタルランド (東証1部)

このような銘柄を単位株では、NISA口座で買うことは出来ません。

現在、東証・ 名証・札証・福証の4市場には、3600社以上の銘柄(ETF/REITなど含む)が上場していますが、最低投資金額が100万円を超える銘柄は、100銘柄強存在していますので、約3%の銘柄がNISAでは買えないことになります。

しかし、単元未満株ならOK
しかしながら、1株単位で売買できる単元未満株であれば、上記であげた3銘柄も購入することが可能です。

証券会社によって、NISA口座で単元未満株が利用できるかは異なっていますので、NISA口座を開設しようと思っている証券会社に、単元未満株を取り扱っているか、お問い合わせしたほうが良いでしょう。

ちなみに、ネット証券最大手のSBI証券では、単元未満株をNISA口座で取り扱っています。

単元未満株って何?
通常の取引所での株取引では、各銘柄毎に1,000株/口、100株/口など売買の最低単位である単元株数が決まっていますが、単元未満株では、単元株数に関らず1株からお取引いただけます。 また、いわゆる「ミニ株」は単元株数の1/10単位での取引となりますが、単元未満株なら1/100、1/1,000単位等でお取引いただけますので、より機動的な投資が可能です。

・多額の資金を必要とする銘柄も、単元未満株なら少額で取引ができる!
・少額の資金で分散投資ができる!
・株式分割等で発生した単元未満株を買い増しして単元株にすることも可能!

単元未満株は単元株同様に株主権(主に自益権)があり、配当の配分や株式分割の割当も保有株数に応じて正規配分されます。

※単元未満株には議決権はありません。
※株主優待の権利・実施有無に関しては、各企業にお問い合わせください。

今日も皆様に相場の福が授かりますように!!

※本サイトで紹介する意見や予測は、筆者個人のものであり、所属する証券会社の意見や予測を表わすものではありません。また、紹介する個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。