椿本興が4~9月期決算を修正、売上高減額も減損損失回避で最終利益は増額

 椿本興業<8052.T>は22日、13年4~9月期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の420億円から397億円(前年同期実績は415億3900万円)に、営業利益は9億8000万円から9億6000万円(同9億7800万円)に、最終利益は5億円から6億5000万円(同4億3200万円)となった。売上高、営業利益段階では減額しているものの、最終利益は従来予想を上回った。企業の設備投資需要が盛り上がりを欠いたことから売上高が伸び悩み、利益面でもその影響を受けたが、有価証券の減損損失を特別損失として計上する見込みにあった最終利益については、市況の回復に伴いそれを回避できたことが増額に反映される形となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)