米9月雇用統計を前に手控え感

ドル円はじり高継続
22日の東京外国為替市場の円相場は、98円30銭近辺と前日に比べ20銭ほどわずかながらの円安・ドル高となっています。
欧州市場に入ってからも、米9月雇用統計の発表を前に手控え気分が強まっているようです。
雇用統計は3週間遅れの発表ですから、新鮮味に欠けていて、市場では、政府機関閉鎖が米国経済に与えた影響をみるには足もとの10月の状況を反映した経済指標が出てくるのを待つ必要があるとの声も多いようです。
このため、月末30日に発表される米・10月ADP雇用統計や、11月1日の米・10月ISM製造業景況指数などを確かめるまでは、相場は方向感を欠き、今週のような手控え気分が続く可能性もあるかもしれません。

しばらくは上値も重い展開のようですが、朝方の注文98.30円ロングはそのままで雇用統計発表前のショートカバー狙いで持っていても悪くなさそうです。