◆22日の米株式市場の概況 NYダウ反発、雇用低調で緩和継続期待強まる

 22日の米株式市場はNYダウが反発し、前日比75.46ドル高の1万5467.66ドル、ナスダック総合指数は同9.52ポイント高の3929.57と5日続伸して取引を終了した。注目された9月の米雇用統計は、非農業分野の雇用者数が季節調整済みで前月比14万8000人増と市場予想の同18万人増を下回るなど低調な内容となったことから、雇用回復を促すために量的金融緩和策を当面続けるとの見方が浮上し、株式市場への資金流入が続くとの期待感が強まった。また、S&P500種株価指数は4日連続で史上最高値を更新。ナスダック指数も2000年9月8日以来、約13年1カ月ぶりの高値水準となった。出来高概算はニューヨーク市場が7億5287万株、ナスダック市場が18億2070万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)