23日の株式相場見通し=米量的緩和継続期待強まり続伸

 23日の東京株式市場は、現地22日に発表された9月の米雇用統計が事前予想に比べて低調な内容となり、米量的緩和継続期待が強まり前日の欧米株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行する可能性が高い。ただ、外国為替市場では、円相場が前日に比べてやや円高・ドル安の推移となっており、上値の思い展開が予想される。
 22日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比75ドル高の1万5467ドルと反発した。外国為替市場では1ドル=98円10銭台とやや円高・ドル安の推移となっている。また、注目された9月米雇用統計は、非農業分野の雇用者数が季節調整済みで前月比14万8000人増と市場予想の同18万人増を下回った。
 日程面では、首相と全閣僚が出席する参院予算委員会(~24日)、9月の訪日外国人数、クラウドコンピューティングEXPO(幕張メッセ~25日)、工作機械見本市「メカトロテックジャパン2013」(名古屋~26日)に注目。海外では、米8月FHFA住宅価格指数が焦点になる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)