富士重が反発、米国自社生産倍増報道が買い手掛かり

 富士重工業<7270.T>が反発。23日の日本経済新聞が「米インディアナ州の工場で自社車両の生産能力を年37万台に倍増する検討に入った」と報じたことが買い手掛かりになった。年10万台のトヨタ自動車からの受託生産を取りやめ、自社車両の生産に振り向ける方向で近くトヨタと協議に入る。富士重は販売が好調な米国で効率的に生産能力を増やしたい考えと伝えており、販売拡大と生産効率化による一段の業績拡大が期待された。

富士重の株価は9時12分現在2802円(△43円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)