アステラスが反発、エンザルタミドの中間解析結果を好感

 アステラス製薬<4503.T>が反発。同社は22日大引け後に米国メディベーション社と共同で開発・商業化を進めている経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド(一般名、欧米での製品名はXTANDI、開発コード・MDV3100)の第3相PREVAIL試験の中間解析結果を発表した。
 アンドロゲン除去療法が無効となった化学療法施行歴のない転移性前立腺がん患者1700人以上を対象としたグローバル第3相PREVAIL試験について、独立データモニタリング委員会(IDMC)が計画していた中間解析で、良好な結果が報告されたことを公表している。主要評価項目である全生存期間と画像診断による無増悪生存期間において認められたエンザルタミドの臨床的有用性、また安全性プロファイルから、IDMCは、良好なベネフィット・リスクが示されたとの結論を下している。

アステラスの株価は9時47分現在5320円(△140円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)