雇用統計を受けて乱高下するも、結局円高へ

金融緩和の縮小期待は一段と遠のき、ドル安株高へ
昨日発表された9月の米国雇用統計は以下のようになりました。

非農業部門雇用者数 予想:18.0万人 結果:14.8万人
      失業率 予想:7.3%   結果:7.2%

発表直後は98.35円付近から急落し97.88円まで下押ししたものの、8月の非農業部門雇用者数が16.9万人から19.3万人と修正されたことと、事前に売りを狙っていた投資家が多かったことから急速に買い戻しが進んだことで上昇。
昨日の高値である98.49円まで上昇しましたが、米国の金融緩和の縮小期待が一段と遠のくこととなり、徐々にドル売りに傾斜しました。
労働参加率は前回と同じく63.2%と低水準でした。

発表を受けて、ユーロドルは今年の最高値である1.3711ドルを突破し1.3792まで急上昇。
クロス円は軒並み上昇し、NYダウの上昇するドル安・株高となりました。

本日の日経平均も小幅ながら上昇し、現在14,749円(+36円)
この流れは継続するとみて、ル売りから入りたいところです。
98.10-20円で売り97.70-50円ゾーンで利食い。
ストップは98.30円

昨日同様下値が堅く下落スピードが加速しないようであれば、早めに撤退したいところです。
まずは、昨夜からの98.00-98.20円の短期レンジを抜けるまでじっくりとドル売りのタイミングを待ちましょう。