富士ソフトが反発、再生医療の新会社設立で期待

 富士ソフト<9749.T>が反発。同社は22日大引け後に、本格的な「再生医療(製造販売業、細胞加工業)」に関する事業化を進めるため、子会社「富士ソフト・ティッシュエンジニアリング」を来年2月に設立すると発表したことが好感されている。新会社では、製造事業(再生軟骨)、サービス事業(細胞加工・保存)、システム事業(周辺機器)分野などを手掛け、再生軟骨製品メーカーと細胞増殖・保存サービスを両輪として、事業を進めていく方針。。同社は2007年度には科学技術振興機構(JST)より「先天性顔面疾患に用いるインプラント型再生軟骨」に関わる新技術開発委託の採択を受け、産官学連携による研究開発を進めており、今回の新会社設立で再生医療分野の事業展開が加速化していきそうだ。

富士ソフトの株価は11時現在1965円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)