蝶理がプラスに転じる、14年3月期売上高予想を上方修正で

 蝶理<8014.T>が朝安のあとも軟調もみ合いの展開だったが、11時過ぎにプラスに転じてきた。11時ごろに14年3月期の連結業績見通しを売上高のみ従来予想2300億円から2400億円に上方修正したことが好感されており、中南米向けビジネスが堅調に推移していることが要因という。
 また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算では、中南米ビジネスの好調で、売上高が当初予想の1090億円を上回り1225億3900万円(前年同期比11.8%増)となったが、営業利益は円安の影響による輸入原価の上昇などのコスト増を吸収できず、当初予想の24億5000万円を下回り23億2700万円(同16.8%減)となった。なお、通期予想では、コスト増を吸収し営業利益は従来予想を確保する見通しのようだ。

蝶理の株価は11時30分現在1185円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)