午前:債券サマリー 先物は続伸、米金利低下で債券買い強まる

 23日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は続伸。米9月雇用統計を受け、量的緩和の縮小開始が後ズレするとの観測が浮上。米長期金利の低下と連動する格好で債券には買いが先行している。
 債券先物は144円87銭でスタートし、一時144円96銭へ上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが低下した。この日は、約8000億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物12月限の終値は前日比15銭高の144円94銭。出来高7803億円。10年債の利回りは同0.010%低下の0.605%、20年債は同0.020%低下の1.450%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)