第一生命など生命保険株が安い、長期金利低下での運用悪化を懸念

 第一生命保険<8750.T>やT&Dホールディングス<8795.T>など大手生命保険株が安い。22日に発表された米9月雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想に達せず、量的緩和縮小開始の後ズレ観測が浮上。これを受け、米長期金利が低下し日本でも10年物金利は0.6%に低下。20年債や30年債といった超長期債の金利も低下している。市場には、国債の利回り低下による、大手生保などの運用収益の悪化を懸念する見方が出ている。

第一生命の株価は13時49分現在1361円(▼20円)
T&Dの株価は13時49分現在1195円(▼29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)