トヨタ、ホンダなどが安い、急速な円高進行を嫌気

 トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株が後場に入り下げ基調を強めている。きょう取引時間中に円が買われる展開となり、足もとは1ドル=97円台前半、対ユーロでも急速な円高で1ユーロ=134円トビ台での攻防となっていることから、輸出採算面への悪影響やリスク回避の流れを嫌気した売りが厚みを増した。トヨタをはじめ国内自動車メーカーは依然として想定為替レートで実勢より厳しくみており、影響は限定的ながら中間期決算発表を前にいったん利益を確定する動きが出ている。

トヨタの株価は14時3分現在6330円(▼40円)
ホンダの株価は14時3分現在3870円(▼90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)