大成建が後場急伸、手持ち工事の利益率改善で9月中間期業績を上方修正

 大成建設<1801.T>が後場急伸。午後2時ごろに集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について従来予想の売上高6500億円、営業利益110億円、純利益40億円を利益面で上回り、売上高6310億円(前年同期比11.1%増)、営業利益217億円(同38.2%増)、純利益126億円(同4.2倍)になりそうだとの上方修正を発表したことが好感されている。一部工事の進捗が下期にずれ込んだことで売上高は想定を下回るが、手持ち工事の利益率の好転に伴う粗利率の改善が寄与したほか、為替差益の計上などで営業外損益が好転したことが要因としている。

大成建の株価は14時12分現在503円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)