円買い加速、NY時間の動向に注目

個人投資家予想レンジ(ドル円)
97.00(心理的節目)~98.10(前日終値)
現在のレートは97.33円です(20:40)

18時では下値予想が97.50円でしたが、50銭下にスライドしました。
しかしながら、上は98.10円と本日の午前中の水準となっています。
これが予想とみるか、戻りの期待が込められているのか、とても気になるところです。
<今夜はどうなる?>NY午前の切り返しに注目!
円高・株安リスクオフのマーケットになっており、ドル円の戻りも30銭と買い方は非常に厳しいマーケットとなっております。
しかしながら、東京・ロンドン・アメリカと3市場続落という流れになることは非常に稀です。
ユーロ危機の真っただ中、ドイツDAXが5%も下落し、ダウが400ドル下落し、ドル円が3円以上下落した日ですら、1円程度の戻りはありました。

現在、日経平均先物は引けから更に100円ほど下落し、14,323円
ドイツDAXは-0.5%の下落で8909となっています。
気にしておきたいのは、米国10年債の利回りです。
現在2.51%程度ですが、利回りが下落しなくても、同一水準であればドル円の重しとなると思います。
画像を見ていただければお分かりの通り、この1週間で0.24%も下落しており、ドル円の下落はまだ追いついていないと考えられます。

マーケットからは
「元はといえば、米国の決められない政治のせいだ。」
という声が上がってきました。
この材料と共に、11月の8日の雇用統計を迎えるまではしばらく上値の重い展開となりそうです。
引き続き売り目線で、ストップロスは97.50円
下値目途は、97.20円を割れると96円割れのストップロス狙いからこの秋の安値である96.50円付近です。
ドル円下降トレンド形成中
画像はドル円の4時間チャートですが、綺麗な下降チャネルとなっているため、値動きから単純に予想してみると、一度97.70-80円まで戻りが期待できそうです。
明日の朝8時を越えれば、引き続きGPIFの噂も出る可能性がありますので、深追いはやめておいた方が良さそうです。