図研が反落、9月中間期業績見込みの赤字幅拡大への下方修正を嫌気

 図研<6947.T>が反落。23日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、従来予想の売上高86億円、営業損益6000万円の赤字、純損益3000万円の赤字を損益面で下回り、売上高87億5000万円(前年同期比7.4%増)、営業損益1億8000万円の赤字(前年同期5200万円の赤字)、純損益1億円の赤字(同3400万円の赤字)になりそうだとの下方修正を発表したことが嫌気されている。海外子会社の増収で売上高は想定を上回るものの、北米地域の事業拡大に向けた人員の拡充による経費増や、半導体設計関連子会社の損失計上などで損益は下方修正したという。決算への期待から前日まで連騰していただけに、失望売りも出ているようだ。

図研の株価は9時39分現在831円(▼22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)