外為サマリー:1ドル97円30銭前後で一進一退、中国情勢など警戒感も

 24日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=97円31~32銭近辺と前日午後5時時点に比べ7銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=134円11~15銭と同18銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、97円30銭前後で一進一退。前日の急激な円高進行を受け、神経質な値動きが続いている。中国市場で金融引き締め観測が浮上したことが警戒感を呼んでおり、この日発表の中国10月HSBC製造業PMIも関心を集めている。
 市場には「200日移動平均線のある97円20銭台を維持できるかが焦点」(アナリスト)との見方もあり、一段の円高進行があるかどうかが注目されている。
 ユーロは、1ユーロ=1.3783~84ドルと同 0.0030ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)