アスクルが5日続伸、大衆薬ネット通販で展開力評価

 アスクル<2678.T>が大幅高で5日続伸。全般軟調相場に抗し異彩高で新値街道を走っている。アベノミクスでは成長戦略の一環として規制緩和に前向きだ。大衆薬のネット販売解禁の流れもそれに該当するが、販売価格の低下傾向を背景に消費者ニーズを早くも取り込んでいる。同社は筆頭株主ヤフー<4689.T>と共同展開で1兆円規模ともいわれる大衆薬市場に参入、現在の大衆薬市場に占めるネット販売の比率は1%未満とわずかだが、それだけに今後の市場の拡大余地は大きいと判断される。個人向け日用品通販の新事業「ロハコ」は「無印良品」など人気ブランドとの連携もあって今後の利益貢献が期待されている。

アスクルの株価は12時58分現在2753円(△118円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)