<後場の注目銘柄>=UBIC、ナスダック上場で案件増加

 UBIC<2158.T>は下値切り上げから本格反騰入りが期待できる。

 同社は日本で数少ないディスカバリ(証拠開示)総合支援企業。コンピューターを使った不正行為の調査などを行うコンピューターフォレンジックサービスで成長し、300件以上の国際訴訟支援や700件以上の企業内調査の実績を誇る。

 足もとは日本の低採算案件が重荷のほか、自社開発システムの機能強化やデータセンターの増強、新卒採用増に伴う人件費、米ナスダック市場の上場費用などが利益を圧迫し上期業績は厳しいが、ナスダック上場による知名度向上で案件は増加しており、下期は増益転換が期待できる。株価もこれを織り込む展開が予想される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)