中国指標の結果でセンチメント改善

売り目線は継続
本日の東京外国為替市場は、ドル円が97.17円と下押ししたものの、昨日の安値である97.14円は割れずに反発。
中国HSBC発表の10月製造業PMIが市場予想を上回り7カ月ぶりの水準となったことから、下値を支える格好となりました。
このまま上昇すると、短期チャートでダブルトップとなり、下値の目安ができたこととなります。

日経平均も14時30分を過ぎると切り替えし終値は60円高い14,486円で引けました。
ドル円も頭を押さえられていた97.50円を突破し、97.61円まで上昇。
現在は落ち着き97.40円付近で推移しています。
しかしながら、一時プラス圏に浮上した上海総合指数は軟調な展開となり大引けは2,164となり前日比-18の下落とさえない展開となっています。

逆指値がついてしまいましたが、中国株が引き続き軟調な展開で推移していることと、米国10年債利回りが2.49%と低下していることから売り目線は継続。
逆指値は変わらず97.60円
エントリーは97.40-50円
利益確定も97円割れの96.70-85円と変わらず。

ユーロドルの上昇に伴うドル売りも合わさり、引き続き上昇しづらい展開を予想。
GPIFの噂が流れる東京時間よりも97.20円を明確に割れてくる可能性は高く、安値更新となると97円では止まらずに崩れるというイメージです。
本日はドイツ・ユーロ圏の経済指標が揃っていますので、欧州市場の反応でセンチメントも変わってきそうです。