SMKが14年3月期業績予想を上方修正、スマホや車載向け好調で

 SMK<6798.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高649億円、経常利益29億円から、売上高670億円(前期比23.0%増)、経常利益41億円(同2.6倍)に上方修正した。上期において、通信や車載向けの伸長市場やニューメディアなどの新市場での積極的な拡販や、為替の円高修正の動きなどが寄与した。また、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた期末配当を5円にすると発表しており、中間配当5円と合わせた年間配当は10円(前期期末のみ5円)を予定している。
 なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結業績は、売上高348億8100万円(前年同期比30.0%増)、経常利益28億2800万円(前年同期7億9000万円の赤字)となった。スマートフォン向けのコネクター新製品が好調に推移したほか、車載向けや中国ATM向けのタッチパネルなどが伸長。円安効果もあって、当初予想の売上高336億円、経常利益22億円を上回って着地した。
 

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)