あす(25日)の株式相場見通し=好地合い持続で買い優勢、好決算銘柄物色に期待感

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 あす(25日)の東京株式市場は、24日後場からの上昇トレンドを引き継ぐかたちで、買い優勢となりそうだ。日経平均株価は続伸が見込まれる。
 24日の東京株式市場は、朝方売り先行でスタートしたものの、後場後半から株価指数先物主導で買い戻され、日経平均株価終値は前日比60円高の1万4486円と反発した。
 きょう午前中に発表された10月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことで、前日から懸念されていた中国での金融引き締め観測がやや後退したことに加え、外国為替市場での円高傾向に1ドル=97円20銭台で一応の歯止めが掛かったとの見方が広がったことが、大引け間際の反発につながったようだ。
 市場関係者からは「前日に割り込んだ25日移動平均線(1万4439円=24日現在)を早くも奪回しており、下値抵抗の強さを示している。きょうの日立製作所<6501.T>のように、好決算を受けて主力銘柄が買い進まれるケースが増えれば地合いはさらに好転する」としている。
 日程面では、9月の消費者物価指数、9月の企業向けサービス価格指数に注目。海外では、米9月の耐久財受注、独10月のIFO景況感指数が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)