米国の経済指標でレンジブレイクに期待

個人投資家予想レンジ(ドル円)
98.33円(前日終値)~98.07円(一目転換)
現在のレートは97.31円です。(21:00)
97円を割れそうで割れない展開の中、個人投資家は買いポジションを構築しているようで、高値予想が98円台となっています。
となれば、上昇したとしても98円台乗せでは利益確定売りに押され、上値の重い展開となりそうです。
<今夜はどうなる?>良い数字は期待できない新規失業保険申請件数に注目!
21時30分発表
「米・新規失業保険申請件数(前週分)」 注目度★★★★
前回:35.8万件 予想:34.0万件  
前回10分間の変動幅10pips 最大変動幅は23pips
個人投資家の予想は
65%が買い(円安)
35%が売り(円高)という結果になっています。

米国債務上限問題の影響で、政府機関が閉鎖されていた期間に当たりますから、良い数字は期待できません。
しかしながら、織り込んでいるため下がったところは買いで臨むというのがセオリーのようです。
驚くべきことに、新規失業保険申請件数は過去12回中発表後10分間では10回が上昇しています。
気を付けなければならないのは、予想以上に下落し、ドル円が安値を更新してきた場合にはストップロスオーダーを引っかけて総崩れになることです。
下振れた場合は、くれぐれも慎重にいきたいところです。
前回の値動きは、画像をご覧ください。
<ユーロドルの上昇継続で、ドル円の上値は重い>
本日は欧州株価が堅調に上昇していることもあり、ユーロドルは1.38をタッチしました。
ドイツとユーロ圏の経済指標は良くなかったものの、今は買われやすい状況にあるようです
逆にドル円ですが、97.50-60円を突破したものの、一気に売りが重なり5分と値を保てずに下落することとなりました。
総じてドル円は売られやすい状況にあるようです。
本日のNYダウは欧州株価が堅調に推移していることから、マイナス圏で始まることはないと思いますが、悪材料に反応しやすいのはドル円と考えておいて良さそうです。

引き続き売り目線ですが、まずは新規失業保険申請件数を待ってからポジションを取った方が良さそうです。
経済指標の結果・NYダウ・米国10年債の3指標をウォッチしながら、値動きの無いシーンではポジションを取らず、跳ねたところで叩きたいですね。