日本トリムが急反落、14年3月期業績予想を上方修正も利益確定売りが先行

 日本トリム<6788.T>が急反落。24日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高120億600万円、経常利益27億円から、売上高130億円(前期比21.6%増)、経常利益32億円(同31.1%増)に上方修正したが、18日に年初来高値を更新し、その後も高値圏で株価は推移していたことから、この日は材料出尽くし感による利益確定売りが先行しているようだ。
 上期において、1説明会当たりの販売台数を重点指標として販売効率の向上に取り組んだ結果、ウォーターヘルスケア事業の売り上げが想定を上回ったほか、医療関連の遺伝子診断分野で安定した売り上げを計上することができたことなどが要因としている。また、業績予想の修正を受けて、従来35円を予定していた期末一括配当を50円に引き上げると併せて発表した。
 なお、第2四半期累計(4~9月)連結業績は売上高66億1500万円(前年同期比18.8%増)、経常利益19億4000万円(同49.1%増)と、当初予想の売上高61億4200万円、経常利益14億5500万円を上回った。

日本トリムの株価は9時22分現在7230円(▼470円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)