富士電機が軟調、今3月期業績上方修正も反応薄

 富士電機<6504.T>が軟調。同社は24日、13年4~9月期決算発表とあわせて14年3月期の連結業績見通しを上方修正、売上高は従来予想の7500億円から7550億円(前期比1.2%増)に、営業利益は270億円から300億円(同36.4%増)に、最終利益140億円から160億円(同39.3%減)にそれぞれ増額した。パワー半導体は産業機器や車載向けなど好調で想定を上回っているほか、経営構造改革に伴う利益改善効果が出ている。また、これまで未定としていた中間配当を前年同期比1円増配の3円とすることも発表した。ただ、株価はパワー半導体の好転などを織り込んでいたこともあって反応薄となっている。

富士電機の株価は10時1分現在415円(▼7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)