ネットワンが14年3月期業績予想を下方修正、通信事業者の設備投資削減の影響受ける

 ネットワンシステムズ<7518.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高1620億円、経常利益110億円から、売上高1370億円(同11.5%減)、経常利益29億円(同66.5%減)に下方修正した。通信事業者・インターネットサービスプロバイダー市場において、通信事業者の設備投資が大幅に削減されたことが要因としている。
 同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結業績は、売上高634億1700万円(前年同期比17.6%減)、経常利益6400万円(同98.6%減)となった。民間企業市場では、金融機関向けの投資を中心に順調に推移したものの、通信事業者・インターネットサービスプロバイダー市場が大幅に減少。人材育成の遅延による外注費の増加も利益を圧迫した。
 同時に自社株取得枠の設定を発表。300万株(発行済み株式数の3.43%)、20億円を上限としており、取得期間は10月29日から12月20日まで。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)