ドル円下値の堅さを確認!

個人投資家予想レンジ(ドル円)
個人投資家予想レンジ(ドル円)
97.17円(前日安値)~97.32円(前日終値)
現在のレートは97.22円です。(20:00)
かなり予想レンジが小さくなっています。
この4日間の値動きで、ドル円は動かないとみている個人投資家が多いようです。
しかしながら、投資家の意見が一致すると大きく動き出すといいますので、動きが出る時も近いのかもしれません。
<今夜はどうなる?>予想値とズレやすい耐久財受注に注目!
21時30分発表
「米・耐久財受注(前月比)/(除輸送用機器)(前月比)」注目度★★★★
前回:0.21%/-0.1% 予想:2.3%/0.5%
前回10分間の変動幅+4pips 最大変動幅は16pips
個人投資家の予想は
61%が買い(円安)
39%が売り(円高)という結果になっています。
毎回予想値と結果がブレやすい指標の1つですが、過去のチャートを検証したところ今年に入ってからは9回中4回は短期トレンドが発生していますので、注意が必要です。
航空機の受注が好調だったということで、好結果の予想となっていますので、注意すべきは下振れたときでしょう。

22時55分発表
「米・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)」注目度★★★
前回:77.5
予想:75.0
前回10分間の変動幅-5pips
コチラは速報値ではありませんので、変動幅は小さめです。
やはり、米国債務上限問題の影響で、前回よりも下振れ予想となっていますね。
<200日移動平均線を巡る攻防>
市場ではドル円が200日移動平均線を割れてきたことで話題になっています。
長期トレンドを示すことで有名な200日移動平均線ですが、ここを割れてきたということは、過去200日の間に買った人の平均損益はマイナスに転じたということです。
終値を確認したいということでしょうから、今夜は200日移動平均線が位置する97.30円を巡る攻防に期待したいところです。

また、夕方にも書きましたように、今夜はNYカット(23時)にドル円のオプションが設定されています。
指標発表後はそういった思惑にも気を付けながら、ダウと10年債をメイン指標にした相場になるのではないでしょうか。
レジスタンスラインは97.50円で、戦略は売り目線。
しかしながら、17時あたりから断続的にドル買いが入り、約30銭ほど値を戻していますので、くれぐれも慎重に入りたいところです。