ドコモは堅調、第2四半期の営業利益は横ばい

 NTTドコモ<9437.T>が堅調。同社は25日、14年3月期第2四半期連結累計決算を発表した。売上高は2兆1989億7100万円(前年同期比0.4%減)、営業利益は4731億5500万円(同0.4%増)、最終利益は3004億円(同5.1%増)となった。iPhoneなどスマートフォンの積極的な販売や、新領域の順調な拡大で端末機器販売およびその他営業収入が増加したものの、モバイル通信サービス収入の減収などを背景に、ほぼ横ばいで着地した。
 SMBC日興証券では25日付リポートで投資判断「2」を維持。ただし、目標株価を従来の1670円から1600円へ引き下げている。リポートでは「短期的に業績の期待は高まりにくいが、同社からの顧客流出が今後縮小し、業績がいずれ回復する可能性が見えてくれば、株価評価が改善する可能性もある」としている。

NTTドコモの株価は9時58分現在1529円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)