外為サマリー:1ドル97円50銭前後の円安、FOMC控え様子見気分も

 28日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=97円56~57銭近辺と前週末午後5時時点に比べ55銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=134円76~80銭と同64銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、97円50銭前後の円安・ドル高で推移。前週末のニューヨーク市場では、NYダウが上昇したほか、S&P500種株価指数が最高値を更新するなか、ドルも97円台前半で堅調に推移した。週明け28日の東京市場でも円売り・ドル買いが優勢となり、早朝の午前7時に一時、97円70銭をつけた。ただ、29日から30日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、やや様子見姿勢が強まっている。米国の金融政策は現状維持が予想されているが、FOMC終了後の声明で足もとの経済情勢に対して言及があるか、どうかが関心を集めている。 
 ユーロは、1ユーロ=1.3813~14ドルと同 0.0012ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)