日立ハイテクが反発、野村証券は「バイ」継続、目標株価は2500円に引き下げ

 日立ハイテクノロジーズ<8036.T>が6日ぶりに反発。野村証券では25日付で、投資判断「バイ」を継続、目標株価は2601円から2500円に引き下げている。25日に14年3月期9月中間期連結業績を発表。同証券の期待以上に半導体製造装置の需要は増加しており、科学医用システムの売り上げ回復も早かったものの、危惧していたOLED製造装置の不振による収益への悪影響が同証券の想定を上回ったとコメントしている。一方で、ファインテックの業績悪化と、半導体製造装置について設備投資が一部前倒し気味となっていることから業績予想を下方修正、あわせて目標株価も引き下げている。また、カタリストとして、米国大手MPUメーカー、ファウンドリメーカーでのエッチング装置需要が多重露光導入で大きく増加することが明確になれば、株価はさらに上向こうともしている。

日立ハイテクの株価は13時39分現在2237円(△178円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)