富士電機が反発、野村証は「バイ」継続、目標株価は500円に引き上げ

 富士電機<6504.T>が反発。株価は、18日につけた年初来高値439円を意識した展開に。野村証券では25日付で、投資判断「バイ」を継続、目標株価は450円から500円に引き上げている。24日に14年3月期連結業績見通しの上方修正を発表。パワー半導体の中間期上振れ分だけを織り込んだ保守的な計画であり、同証券では計画を上回ると予想している。メガソーラー関連を中心に発電プラントの受注は14年3月期に前期比2.5倍増が見込まれ、今後の業績を押し上げようとコメント。構造改革の進展と電気・熱エネルギー技術革新に注力している点を評価し、15年3月期以降も年率10%超の利益成長が予想され、市場をアウトパフォームできると考えているという。パワー半導体では山梨8インチラインの量産が始まり、これらが15年3月期以降の業績を押し上げると予想。また、「コンビニ向けコーヒーマシーンは、今後ピークアウトが予想される一方、店舗流通事業の拡大が続こう」ともしている。

富士電機の株価は13時52分現在436円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)