日立物流が高い、今3月期減額修正も日立グループの見直し買い流入

 日立物流<9086.T>は朝方軟調に推移したが、その後、切り返しに転じた。25日の取引終了後に2014年3月期の連結最終利益を147億円から115億円(同3.0%増)とする減額修正を発表した。自動車関連および国内発着の航空貨物関連の取扱量が減少しているほか、新規案件の増加に伴う立ち上げコストの増加も利益を押し下げる要因となった。ただ、株価は業績悪化を織り込んだ後は、下値に買いが流入した。日立<6501.T>の株価上昇で日立グループに再評価機運が出ている。また、日立物流は株価が連結PBR0.9倍台と割安水準にあることも見直し買いの要因となったようだ。

日立物流の株価は15時現在1482円(△62円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)