外為サマリー:1ドル97円60銭前後で一進一退、狭いレンジでの取引続く

 28日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=97円62~63銭近辺と前週末午後5時時点に比べ61銭の円安・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=134円76~80銭と同64銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、97円60銭を中心とした一進一退が続いた。朝方から、狭いレンジでの取引となり、手掛かり材料に乏しく方向感のない相場展開となった。あすから米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることもあり、模様眺め気分が強い。この日は、米9月鉱工業生産の発表があるが、政府機関の一部閉鎖前の内容であり、30日の米ADP雇用統計までは、米経済指標には反応しにくい状況にある。あすは、日本の9月の失業率・有効求人倍率の発表などがある。
 ユーロは、1ユーロ=1.3800~01ドルと同 0.0025ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)