方向感に乏しい相場が継続か=外為どっとコム総研 川畑琢也

方向感に乏しい相場が継続か
昨日、日経平均株価が大きく上昇した以外にも、米国では9月の鉱工業生産や中古住宅販売成約の発表など、ドル/円相場を動かしそうな材料がいくつかあったがいずれも反応は薄く、一日の値幅は40銭弱と今月最小を記録した。

足下で米政府機関の一部閉鎖前の経済指標に対する感応度が低下している上、本日から明日にかけて行われる連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めたいとのムードもあり、ドル/円相場は方向感に乏しい展開が続く公算が大きい。
仮に動いたとしても、下値は三角もち合い下限(本日は97.008円)が、上値は三角もち合いの中間地点(同、98.143円)が、それぞれ下値支持または上値抵抗となるだろう。