外為サマリー:1ドル97円50銭前後の円高に、9月失業率低下も反応薄

 29日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=97円48~49銭近辺と前日午後5時時点に比べ9銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=134円35~39銭と同40銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は、対ドルで97円50銭前後の円高で推移。朝方、97円70銭前後で推移していたが、午前9時過ぎ以降、円買い・ドル売りが強まり97円50銭前後の円高に転じた。ただ、きょうからあすにかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、様子見姿勢は続いている。この日の午前8時30分に総務省が発表した9月の完全失業率は4.0%と前月比0.1ポイントの低下となったが、市場の反応は限定的だった。
 ユーロは、1ユーロ=1.3781~82ドルと同 0.0029ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)