大成建が底堅い、業績好調で首都圏での受注に強み

 大成建設<1801.T>が底堅い。株価は10月8日の450円割れを目先の底に上値慕いの展開を続けている。東京五輪関連として買い人気を集めた建設セクターも、買い一巡後は現実買いの目線で徐々に選別色が強まりそうだ。そのなか、同社株は受注に占める首都圏の比率が約6割に達し、ゼネコンの中でもトップクラスにあることから関連有力株として一段と脚光を浴びる公算が大きい。足もとの受注高も高水準で4~9月期業績を既に増額しているが、11月12日に予定される決算発表では通期業績の増額も発表される可能性が高く、それに先回りする買いが観測されている。

大成建の株価は10時32分現在508円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)