FUJIKOが強含む、バイオマス発電で再動意期待も

 FUJIKOH<2405.T>が強含みもみ合い。10月24日に一気に599円まで買われる人気となったが、その後は上ヒゲをつける形で調整。しかし520円前後は売り圧力が乏しく、チャートも崩れていないことから早晩短期資金の買いを促しそうだ。同社のバイオマス発電への展開が材料視されている。バイオマス発電とは食品廃棄物や間伐材、下水汚泥など未活用の生物資源を燃料として活用、バイオマスを燃焼させエネルギー利用を行った場合、植物が成長することで二酸化炭素を吸収する「カーボンニュートラル」という特性で知られている。政府は、バイオマス発電で2020年に全世帯の消費電力の約5%に相当するエネルギー創出を目標にしており、その市場は決して小さくない。

FJKの株価は13時57分現在528円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)