外為サマリー:1ドル97円50銭前後の往来相場に、手掛かり材料に欠ける展開

 29日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=97円51~52銭近辺と前日午後5時時点に比べ6銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=134円34~38銭と同41銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は、97円50銭を中心とする膠着状態が続いた。朝方から、狭いレンジでの取引となり、手掛かり材料に乏しく方向感のない相場展開となった。週明けの28日以降、97円半ばを中心とした往来相場が続いており、円買いにも円売りにも動きにくい状態にある。きょうからあすにかけ米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されており、相場に方向性が出るのは、FOMC後との見方もある。この日は米9月小売売上高などの発表があり、その内容も注目されている。
 ユーロは、1ユーロ=1.3773~74ドルと同 0.0037ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)