ジャックスが小反落、14年3月期最終利益増額も一過性

 ジャックス<8584.T>が3日ぶり小反落。同社はオートローンを主力としており、アベノミクス効果による個人消費回復の恩恵が及んでいる。株価はここ戻り足をみせていたが、きょうは利益確定売りにやや押される展開。29日に13年4~9月期の連結業績予想の修正と合わせて、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表している。営業収益、営業利益、経常利益は従来予想からの変更はないが、最終利益は57億円から60億円(前期比21.4%減)に増額した。ただ、これは連結子会社の株式譲渡による売却益および投資有価証券売却益を特別利益に計上したことによるもので、一過性のものとして材料視されなかった。

ジャックスの株価は10時29分現在508円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)