外為サマリー:1ドル98円10銭前後でもみ合う、FOMCの声明待ちで小動き

 30日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=98円18~19銭近辺と前日午後5時時点に比べ70銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=134円89~93銭と同61銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、98円10銭台の円安水準で推移。前日のニューヨーク市場でNYダウが最高値を更新したことを受け、一時98円28銭をつけた後は98円10~20銭前後のレンジでのもみ合いが続いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表への関心は高く様子見姿勢が強まった。市場には、「FOMC声明文に政府機関の一部閉鎖が米国経済に与えた影響に関して、何らかのコメントが載るかどうかがポイント」(アナリスト)との見方が出ている。
 市場では量的緩和縮小の開始は来年3月以降との見方が優勢となっているが、この見通しに修正を迫られるかどうかが焦点となっている。
 ユーロは、1ユーロ=1.3741~42ドルと同 0.0034ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)