OKIの第2四半期は経常黒字転換、8期ぶりの3円復配実施へ

 OKI<6703.T>が30日、14年3月期第2四半期(4~9月)連結決算を発表した。売上高は2039億9800万円(前年同期比5.4%増)、経常利益は69億6400万円(前年同期は60億9900万円の赤字)、最終利益は18億1400万円(同67億1800万円の赤字)と黒字転換した。
 中国向けATM事業や、防災無線事業が堅調に推移した。また、不調が続いていたプリンター事業では、営業損失が6億円と前年同期の72億円の損失から大幅に縮小した。
 14年3月通期業績については、売上高は従来の4600億円から4800億円(前期比5.3%増)、経常利益は190億円から240億円(同18.2%増)、最終利益は115億円から150億円(同10.3%増)へ上方修正を発表している。下期の為替レートは1ドル=95円、1ユーロ=125円を想定。また、期末配当は8期ぶりの復配となる3円を予想している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)