前回同様、無風では通過しないFOMCも!?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
投資家予想レンジ(ドル円)
98.20円(前日終値)~98.50円(心理的節目)
現在のレートは98.21円です。
東京・欧州と終始動かずに横ばいに推移。
ここまで動かないと、やはり動きがとりづらくなります。
FOMCも控えていますので、ポジションを落としている人が多そうですね。
<今夜はどうなる>FOMCは予想通りでドル円は底堅い展開へ
■23時00分発表
「FOMC政策金利」注目度★★★★★
前回:0.25%  予想:0.25% 前回10分間の変動幅 -74pips 
個人投資家の予想は
51%が買い(円安)
49%が売り(円高)という結果になっています。
予想が拮抗していて、FOMC前にドル高となっていることから、個人投資家の迷いが感じられます。

前回の発表時のチャートはコチラ!

本日発表されたADP民間雇用者数は、予想15.0万人に対し、結果は13.0万人となりましたが、反応は限定的。
消費者物価指数は予想通りの結果となり、反応はなし。

焦点は本日のFOMCですが、コンセンサスは「制作に変化なし。緩和は継続」ということで、
米国株は織り込んでじょうしょうし、過去最高値を更新。
緩和期待は今年いっぱいは続くため、事実売りとはならない可能性の方が高そうです。
株高は継続。
NYダウの上昇により、日経も底堅く、緩和の継続は織り込み済みで反応も限定的ということから、ドル円の下落も限定的となるのではないでしょうか。

本日のFOMCでは記者会見の予定はないのですが、万が一、「緊急記者会見」という報道が
あろうものなら、疑心暗鬼ながらもドル買いとなり、ドル円は99円台にまで突入する
可能性があります。
「まさか」の事態ですが、9月は誰もが「金融緩和の縮小」と考えていただけに、シナリオの一つとして
考えておくことにこしたことはないでしょう。