円安進行を好感し続伸、金融政策決定会合を注視

31日の株式相場見通し
 31日の東京株式市場は、買い意欲復活を背景に日経平均株価は続伸となりそうだ。
前日の米株式市場でNYダウ平均株価は反落したものの、外国為替市場での円安・ドル高の進行を好感し、寄り付きは買い優勢の展開となりそうだ。
その後は、決算発表の内容に連動して個別銘柄を売買する動きが活発化しそうだ。

 30日の米国株式市場は反落。
NYダウ平均株価が前日比61ドル安の1万5618ドルとなった。
FOMC(米連邦公開市場委員会)は終了後の声明で、量的金融緩和の継続を決定した。
すでに織り込み済みとの見方が多く、利益確定売りに押される展開となったようだ。
外国為替市場では、1ドル98円50銭台と、緩やかながら円安・ドル高傾向での推移が続いている。
 
日程面では、日銀金融政策決定会合、9月の新設住宅着工戸数、9月の毎月勤労統計調査に注目。
海外では、ユーロ圏10月の消費者物価指数、ユーロ圏9月の失業率が焦点となる。