任天堂が小反発、第2四半期営業赤字継続も年末商戦期待

 任天堂<7974.T>が小反発。同社は30日大引け後に14年3月期の第2四半期累計(4~9月)決算を発表、連結売上高1965億8200万円(前年同期比2.2%減)、営業損益232億7800万円の赤字(前年同期は291億5900万円の赤字)と営業赤字が継続している。据え置き型のゲーム機「Wii U」の販売台数は46万台となっており、欧米における本体値下げの影響など採算が依然として厳しい状況になっている。通期では9200億円(前期比44.8%増)、営業損益1000億円(前期実績364億1000万円の赤字)の前回予想を据え置いた。年末商戦では「Wii Party U」や「スーパーマリオ 3Dワールド」など有力タイトルを発売する予定で、「Wii U」の普及を目指す方針。年末商戦への期待から株価は下げ止まる動きとなっている。

任天堂の株価は9時38分現在1万1240円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)